経理
正確かつ丁寧な仕事を、
限られた時間の中で。
綿引さん 2018入社/新卒採用

デスクワークとはひと味違う
ヤマイチの経理!

私は高校卒業後、進学はせず早く社会に出て、さまざまな経験を積んで社会貢献したいという思いが強くありました。また人前で目立つような大きな仕事というよりは、裏方で地道にコツコツ周りのサポートをしていくような仕事をしたいとも思っていました。もともと他人のために働くことが苦ではなく、高校時代も運動部のマネージャーをしており、その経験を活かせると思いました。ヤマイチでは経理職でも幅広い仕事をするということで、たくさんの経験を得られ、自分が成長し続けられる点に魅力を感じました。
今は毎日(市場が休みの日を除く)、豊洲市場から買付けた製品を本社で荷受けする業務を行っています。荷印・数量・産地・一括表示などチェック項目が多くあり、誤ったものを見逃してしまうと大きな問題になりお客さまに迷惑をかけてしまうため、緊張感のある仕事です。1日に10トン車2台を超える量の荷受けをすることもあり、集中力と体力も必要とされます。経理職というとデスクでずっと座って黙々と作業をしているイメージが強いと思いますが、外での作業も多くあるので、入社した当初は驚きました。
今は毎日(市場が休みの日を除く)、豊洲市場から買付けた製品を本社で荷受けする業務を行っています。荷印・数量・産地・一括表示などチェック項目が多くあり、誤ったものを見逃してしまうと大きな問題になりお客さまに迷惑をかけてしまうため、緊張感のある仕事です。1日に10トン車2台を超える量の荷受けをすることもあり、集中力と体力も必要とされます。経理職というとデスクでずっと座って黙々と作業をしているイメージが強いと思いますが、外での作業も多くあるので、入社した当初は驚きました。

担当業務では、最後まで気を抜かない集中力を。
お客様には、感謝の気持ちを込めた対応を。

受注業務はお客さまによって対応時間が異なり、受注処理を行ってから出荷まで時間が短いものもあり、ミスのできない仕事です。最後のチェックまで迅速に確実に行います。仕入業務は佃煮や副原料(野沢菜・ゴマなど)、しらす(原料)などの買付品の情報をコンピュータの基幹システムに登録します。
来客や電話はお客さまへの感謝の気持ちも込めて、明るく丁寧に対応するよう心がけています。注文の電話は複雑なものもありますので、聞き漏れ・間違いがないよう確認を怠らないようにしています。「この人に対応してもらえてよかった」と思っていただけるよう常に心のこもった対応をしていきたいです。
社外の方とのやり取りも日々あります。ヤマイチにはじめて来るドライバーさんがいらっしゃり、荷物を降ろす場所やパレットの積み替えなどの説明をしたら、「いろいろ教えてくれてありがとう」と感謝のお言葉をいただきました。こちらは当たり前のことをしただけですが、そのように言ってもらえて気持ちが良かったです。
来客や電話はお客さまへの感謝の気持ちも込めて、明るく丁寧に対応するよう心がけています。注文の電話は複雑なものもありますので、聞き漏れ・間違いがないよう確認を怠らないようにしています。「この人に対応してもらえてよかった」と思っていただけるよう常に心のこもった対応をしていきたいです。
社外の方とのやり取りも日々あります。ヤマイチにはじめて来るドライバーさんがいらっしゃり、荷物を降ろす場所やパレットの積み替えなどの説明をしたら、「いろいろ教えてくれてありがとう」と感謝のお言葉をいただきました。こちらは当たり前のことをしただけですが、そのように言ってもらえて気持ちが良かったです。

仕事はチームワークが必要不可欠。
チームや会社に貢献できる人材へ。
チームや会社に貢献できる人材へ。

今後もヤマイチに来るのが楽しみと思ってもらえるような対応ができるようになりたいです。経理チームの中でも人によって受け持つ仕事が違うため、他の人と仕事の共有も進めています。新しい仕事を覚えることでどんどんスキルアップし、忙しいときもチームで協力して業務を遂行することができます。
入社当初を思い返すと、仕入処理ひとつ取っても、相手先によって処理のパターンが複数あり、どの物がどの相手先で、どのパターンで処理するものなのか分からず、いつも誰かに聞きながら対応していました。また、他の社員が何の担当なのかを把握してないと、誰に確認すれば良いのか分からず、あたふたする場面もありました。幸いなことに、担当社員につなぐなど、先輩たちの丁寧なフォローのおかげで、今の自分があると思います。
現在は改善への取り組みの甲斐があって、各人の業務を見える化し、担当業務の入れ替えをするなど、心配ごとは少なくなりました。マニュアルがあるものも多いので、担当者以外の人も分かる仕組みにはなっていますが、どうしたらより理解しやすいか、やりやすいかを常に考えながらブラッシュアップしています。まだまだできないことも多くありますので、よりチームや会社に貢献できるように学び続け、必要不可欠な人財へと成長していきたいです。
入社当初を思い返すと、仕入処理ひとつ取っても、相手先によって処理のパターンが複数あり、どの物がどの相手先で、どのパターンで処理するものなのか分からず、いつも誰かに聞きながら対応していました。また、他の社員が何の担当なのかを把握してないと、誰に確認すれば良いのか分からず、あたふたする場面もありました。幸いなことに、担当社員につなぐなど、先輩たちの丁寧なフォローのおかげで、今の自分があると思います。
現在は改善への取り組みの甲斐があって、各人の業務を見える化し、担当業務の入れ替えをするなど、心配ごとは少なくなりました。マニュアルがあるものも多いので、担当者以外の人も分かる仕組みにはなっていますが、どうしたらより理解しやすいか、やりやすいかを常に考えながらブラッシュアップしています。まだまだできないことも多くありますので、よりチームや会社に貢献できるように学び続け、必要不可欠な人財へと成長していきたいです。
総務・企画
社員が活躍する舞台を築くため、
策を打ち続ける。
川﨑さん 2015年入社/中途採用

「組織力」=「個人の力」×「個人間のつながり」

会社を経営する父の背中を見て、子どもながらに大変だと感じていましたが、年を重ねるにつれて経営の責任の重さだけでなく、やりがいについても認識できるようになりました。こんな私でも会社のため、社会のために何かできることがあるのではないかと思い、父が経営するヤマイチに入社することを決意しました。
総務・企画課の役割は組織力を高めることにあります。大きく3つのカテゴリー(OJT活動、見える化、人材育成)に分けて組織力アップに取り組んでいます。 その中で大切にしていることは、個人の力を高めることに加え、個人間のつながりを強化することです。 組織として、チームとして一体感を生み出し、仲間が共に協力して仕事に励める環境を実現するために日々考え実践しています。
総務・企画課の役割は組織力を高めることにあります。大きく3つのカテゴリー(OJT活動、見える化、人材育成)に分けて組織力アップに取り組んでいます。 その中で大切にしていることは、個人の力を高めることに加え、個人間のつながりを強化することです。 組織として、チームとして一体感を生み出し、仲間が共に協力して仕事に励める環境を実現するために日々考え実践しています。

仕事での失敗を通じ、
人として大切なことに気づかされる。

社内改善活動(OJT活動)では各チーム月に2回、改善活動を行っています。チーム内でさまざまなアイデアが生まれ、2019年下半期で約180件の改善が行われました。見える化としては2019年5月にビジネスチャットツールの導入を行い、人づてに伝えていた情報をスマホやPCで一瞬にして共有できるようになったことで、情報格差が減り、風通しが良くなることに期待しています。人材教育としては、他社の工場や事務所の見学、オリエンテーションやビジネス動画などの上映会を行っています。
入社当初は“こうあるべきだ”という理想が強すぎて、現状を否定しがちでした。衝突も何度かありましたし、周りを嫌な気持ちにさせてしまったと思います。そのような状態では良い方向に向かうはずもなく、自分に何が必要なのか反省しましたし、考えさせられました。その際に、まずは現状を受け入れ、先人の方々に感謝の気持ちを持つことが重要だと感じました。
入社当初は“こうあるべきだ”という理想が強すぎて、現状を否定しがちでした。衝突も何度かありましたし、周りを嫌な気持ちにさせてしまったと思います。そのような状態では良い方向に向かうはずもなく、自分に何が必要なのか反省しましたし、考えさせられました。その際に、まずは現状を受け入れ、先人の方々に感謝の気持ちを持つことが重要だと感じました。

「第二の我が家」そんな場所にしたくて。

「ヤマイチで働いてくれるすべての人にとって、ヤマイチで働いて良かったと感じてほしい」
この思いを実現するためには会社自体が変わり続けていかなければなりません。そのためには社員一人ひとりが自分の力を存分に発揮できる環境が不可欠です。
社員一人ひとりの声に耳を傾けた上で、正しい方向へと会社を変化させていけるよう、さまざまな人やモノから学び、失敗することを恐れずアクションに移す。 たとえ失敗しても、そこから何かを学ぶ。思いを実現するために、愚直に目の前の一つひとつのことに取り組んでいきます。
この思いを実現するためには会社自体が変わり続けていかなければなりません。そのためには社員一人ひとりが自分の力を存分に発揮できる環境が不可欠です。
社員一人ひとりの声に耳を傾けた上で、正しい方向へと会社を変化させていけるよう、さまざまな人やモノから学び、失敗することを恐れずアクションに移す。 たとえ失敗しても、そこから何かを学ぶ。思いを実現するために、愚直に目の前の一つひとつのことに取り組んでいきます。