生加工/出荷チーム
業界トップクラスの生産体制を実現する生産管理を担当。生加工では、しらすなどの生原料をゆでる工程から乾燥までを行い、大切な水産資源を手早く加工しています。
品質に最大限配慮した製品の管理から、お客さまのオーダーに正確に対応するための出荷準備まで、荷物に関わる業務全般を行います。
生加工
ワンフォアオール、
オールフォアワン。
長谷川さん 2016年入社/中途採用
仕事に真剣に向き合うため、入社を決意。
自動車販売会社で約3年営業の仕事をしており、お客さまと直接やり取りができて、自身の対応によりニーズに応えられることや、お客さまの喜ぶ姿を目の当りにできる営業職にやりがいを感じていました。また、幼いころから付き合いのある友人家族と食事をする機会があり、ヤマイチについて話を聞きました。その中で、仕事に対して真剣に向き合っていることを強く感じ、自分もそんな人間になりたいと思い転職を決意しました。
 
ヤマイチでは「生加工は全員でやりきる」という文化があります。生加工は漁模様に大きく左右され、大漁が続くときもあれば、天候不順により水揚げがなくなることもあります。真夏日に大漁の時は体力的にキツい場面もあり、漁が続くと気持ちが折れそうになる場面もありますが、部署の垣根を超え、全員で協力し合って乗り越えています。前シーズンは加工量で過去最高記録を更新し、喜び合いました。
自分たちに必要なのは、
日々のコミュニケーション。
ヤマイチでは、日常業務以外に社内改善活動(OJT活動)にも取り組んでいます。私は昨年そのチームリーダーを任され、半年間活動にあたりました。このプロジェクトでは現状が100%ではないと考えるところから始まり、チーム全員が改善に対する心構えを持つことができたと感じています。それにより、1人ではどうしようもないと思うこともチーム全員で考えれば対応できることを学ぶ機会になりました。自分自身もリーダーとして、チーム全員から意見をもらえるように声掛けの大切さ、難しさを痛感しました。ここで得た経験は今後の仕事にも生きるものだと思います。
 
私が所属するチームには中国、ベトナム、フィリピン、日本の4か国出身者がいます。そのため言葉の選び方や話すスピード、それぞれの国の考え方などを考慮してコミュニケーションをとらなくてはなりません。みんなに同じ言い方で物事を伝えても、受け取り方の異なるメンバーもいたり、以前はちょっとしたすれ違いが起きることもありました。今はあらかじめルールや順番を決めて周知し、誰もがやることとその意味を理解できる体制づくりを目指し、メンバー各々と平等に接するように工夫しています。この他にも個人的に1日1回は全員と会話をするようにし、少しでもコミュニケーションを取ろうと心がけています。
将来はヤマイチの価値を高める存在に。
外国人に限った話ではありませんが、こちらの思っていることをしっかりと口にして、相手に伝わることの重要性を日々感じています。それができたことで相手にもこちらの意図や期待が伝わり、仕事への姿勢が激変したメンバーがいました。また、お互いの思っていることが分かると自然と信頼感が生まれ、ちょっとしたことでも相談しやすくなったり、相手の事を気遣えたりと、より充実した人間関係を築くことができると感じます。
 
今後は所属チームの上司が担っている、魚の乾燥工程の引継ぎを直近の目標にしています。乾燥は魚の状態に合わせた対応が必要で、うまく対応できれば魚の価値を高められる工程だと思っています。まだまだ駆け出しではありますが、日々真剣に向き合い、学んでいきます。
 
自分が乾燥工程を担ったあかつきには、改善プロジェクトで学んだ「現状に満足しない」心構えで業務に臨み、時代の変化に合わせた取り組みも織り交ぜながら、魚の価値をさらに高めていきます。
 
その時には後輩もいるかもしれません。私を見て、追いかけたいと思ってもらえるような人間になれるよう日々精進していきます。
出荷
「おいしい」の笑顔を届けるのが、
私の仕事。
川崎さん 2013年入社/新卒採用
“業界トップクラス”のヤマイチに惚れて。
あまり「食」に対して関心が高い方ではなかった私ですが、就職活動中に見たホームページの“業界トップクラス”の言葉に惹かれ、「自分も同じ舞台で一緒に働いてみたい!」という思いを抱きました。さっそく私はヤマイチの企業見学に向かい、事務所や工場で働く従業員の方々が挨拶をしっかりと返してくれたことや、真剣に仕事と向き合う姿勢にただただ圧倒されたことを今でも覚えています。企業理念の「感謝」「成長」「貢献」をヤマイチで果たしたいと思った私が、志望を決意するまでに時間はかかりませんでした。
 
入社して約3年はお客さまに出荷するための荷物を作ったり、冷蔵庫内をまとめる業務が中心でした。単に荷物を作るといっても社内で行われる処理の順序や各顧客向けの作業を覚えなくてはならず、最初は苦労しました。作った荷物が直接お客さまの元に届くので、出荷チームの仕事は常に「正確さ」が求められます。オーダーに正確に対応するためには、受注作業を担っている販管部門や生産を担っている製造部門とのやり取りが必須です。1つの作業を終えるまでにいろいろな方とのやり取りがあることで、仕事の流れや優先順位を考えながらコミュニケーション能力を磨くことができたと思います。
安心・安全をお客さまに届けるため、
常に責任をもった仕事を心がけています。
今は仕事の幅を広げ、社外の冷蔵庫入出庫業務にも関わっています。庫内の限られたスペースを有効に使うための配置を考えることや、出荷状況に合わせて他チームと連携しながら課題をクリアすることが求められますが、達成感があり、日々やりがいを感じています。
 
私は、ヤマイチが社会人デビューの場でした。入社直後は右も左も判らない中、衛生管理の基礎から学びました。安全なのが当たり前だと思って普段口にしている食品が、出来上がるまでにはたくさんの方々が関わっている事、一人ひとりが安心・安全への高い意識を持ち、妥協を許さない基盤があってはじめて安全な食品を口にすることができるのだと理解しました。
 
世の中の安心・安全に対する関心は高まるばかりです。職場の5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を行うのは当たり前のことで、産地や着色料の表記など、些細なミスで会社の信頼を失ってしまいます。そのようなことが起こらないように、過去の失敗談を共有し、社内ルールの背景を各人が正確に理解することが重要です。
 
私の所属しているチームはお客さまに商品が届くまでの過程で、社内最後のチェック(検品)者となりますので、自分達がミスを見逃したら会社の信用を失うことに直結するという意識で日々の仕事に臨んでいます。常々、どんな仕事にもルールや意味があり、それらを無視して良いことはないと実感しています。そんな意識で仕事をしているおかげか、自然と自分の仕事に対する「責任」についても認識することができるようになりました。
ヤマイチで出会えた素晴らしい仲間。
これからも一緒に、切磋琢磨していきたい。
私にとって人との繋がりは、仕事をするときもプライベートの時も自分を支えてくれる大きな存在です。力を合わせることで1人ではできないことも成し遂げられる。大変なこともみんなで乗り越えられる。辛さを分かち合い、うれしい時は倍の楽しさを共有することができる。ヤマイチを通じて素晴らしい“仲間”と出会うことが出来ました。いつも支えてくれている先輩方にも感謝し、今後も共に成長していきたいです。
 
これからは遠方の協力工場および社外の冷蔵庫への製品運搬、生加工などで発生する特殊な運搬業務の仕事を中心とした、社内・外の物流経路全般に対してさらに幅広く携わっていくことが目標です。そのためには、現在業務を担当している上司から積極的に新たな知識を学び、必要なスキルを模索し続け、経験を積んでいく以外ありません。将来を描けるような今の自分があるのは新米だったころの私を一から、時にやさしく、時に厳しく指導してくださった先輩方のおかげです。そんな先輩方に恩を返せるように“まだまだ”の精神で仕事に向き合っていきます!
 
また、今後は後輩が入るかもしれません。その時には私を育ててくれたように、面倒見がよく、共に助け合い、頼られる先輩でありたいです。これからも感謝の気持ちと向上心、他者への思いやりを忘れずに仕事に臨みます。