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品質管理

HACCP認定工場

ヤマイチは、国際的な衛生管理システムであるHACCPに積極的に取り組んでいます。1997年に「HACCPの理念に基づく自主管理体制」の社内規則を構築することで取り組みをスタート。従業員の衛生管理に対する意識を高め、具体的な管理手法の習得に努めた結果、2000年7月に米国FDA基準HACCPを取得。しらす加工会社の生加工ラインからパック製品製造までの工程管理では日本初の取得となりました。

加工品・仕入品全ロットの細菌検査体制

ヤマイチは、原料および製品の微生物検査、成分検査等を行う「品質管理室」を設置しています。専任の検査員が仕入品・加工品の全ロット、パック製品についても定期的に細菌検査をはじめ、塩分濃度、水分率、日持ち検査等を実施。製品の安全確保、品質のさらなる向上に取り組んでいます。

高精度のトレーサビリティを実現

ヤマイチは、自社で製造した商品について、水揚げ日、水揚げ時間、魚の種類、加工内容、加工条件等、商品の生産履歴であるトレーサビリティを商品1個単位にまで確立。お客様に信頼していただける商品の提供に努めるとともに、不測の事態が起こった場合の原因究明や迅速な対応に備えています。

「6S憲章」で食の安全に対する意識を徹底

ヤマイチでは、従業員の食に対する意識を徹底させるために「6S憲章」を制定。全従業員が日頃から安全と衛生を心がけ、実践しています。
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